憧れのデニス・ブレイン

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710.モーツァルトとR.シュトラウスの協奏曲

name: Favart - 2004年02月18日 23時10分41秒

房の助さん、はじめまして。
LPファンのご登場!今後ともよろしくお願いいたします。

英コロムビアの33CXはしっかりしたモノーラルの音で私も気に入っています。残念ながらカラヤン/ブレインのモーツァルト/ホルン協奏曲はもっていません。
ご質問の「マトリックス」は末尾の「-1N」とか「-2N」のことと思いますが、私の想像では�,海離譽魁璽匹賄�時驚異的なベスト・セラーとなったレコード(数年で10万枚売れた)なので版を重ねたため「マトリックス1」に出会う確率は数学的に低い。�⊃裕い里△襯譽魁璽匹覆里如屮泪肇螢奪�ス1」をコレクターが秘蔵していて市場に出にくい。ことが考えられます。
私としては「マトリックス1」にこだわるより演奏の違う初期LP、米コロムビアML2088をお奨めします(706参照)。このレコードはブレインの初期のモーツァルトの録音が2曲収められています。第4番(ターナー/ハレO、1943年)、第2番(ジュスキント/PO、1946年)。オリジナルは両方SPです。
ターナーはハレOのコンサート・マスターで、指揮をする予定のサージェントが遅刻をしたため止むを得ず指揮をしたそうです。楽器は両方ともオーブリーから与えられたラウーで、第2番のマウスピースは伯父アルフレッドにアメリカで譲ってもらったものらしいです。ラウーはブレインが永年愛用した楽器で第2番を録音するときには「凹みが無数にあり、支柱のいくつかはチューインガムと絶縁テープでようやく繋ぎ止めていた。」とのことです。

R.シュトラウスの協奏曲第1番は初期LP、米コロムビアML4775(ガリエラ/PO、1946年)をお奨めします(652、660、661参照)。こちらは「DB自身が生涯の中で最も気に入っていた録音」とのことです。私もとても気に入っています。こちらもオリジナルはSPでラウー使用。

以上、すでにご存知のことでしたらごめんなさい。
房の助さん、ブレインの演奏や録音についてご存知のことがあれば教えて下さい。

夢中人さま
一昨日にウィルス性の風邪で倒れました。寝ながらペティットの伝記を読んでいたら偶然上記の部分を見つけました。


709.テープ録音のはじまり

name: 夢中人 - 2004年02月18日 22時45分22秒

房の助さんはじめまして!木下さんからいただいた33CX1140の盤面の刻印を確認しましたらXAX 465-4Nとありました。4Nの4がおっしゃるところのマトリクスでしょうか。盤は結構厚めです。

今日EMIが1993年に出したチャイコフスキー・ヒストリカル(CHS 7 64855 2)の中の1枚、ソロモンとドブロウエン&フィルハーモニア管弦楽団によるピアノ協奏曲第1番を聴きました。例によってデニス・ブレインは「ひっちゃぶいた」ような音を出します。

その解説書に面白い記述がありました。「録音の行われた1949年は78回転ワックスがテープ録音に替わった年だったけれどもEMIはあと3年間SPレコードを販売するつもりだった。そのためソロモンのチャイコフスキーは従来どおり4分ごとのテイクとなった…」

(関連投稿はこちら)


708.モーツアルトホルン協奏曲英国盤

name: 房の助 - 2004年02月17日 17時10分46秒

はじめて書き込みさせていただきます。

最近英オリジナル盤のカラヤン/ブレインのモーツァルトホルン協奏曲が
ほしくなり、色々探したのですが、マトリクス1というのには
当たりません。(ブルー/ゴールドレーベルの33CX)

このレコードにマトリクス1というのは存在してるのでしょうか?

2枚買ったのですが、マトリクスは7とか10です。

友人がシュトラウスを買ったのですが、そちらはマトリクス1で
非常に生生しい音がします。


またこの2枚ジャケットの厚さが違います。

マトリクス7の方が薄くぺらぺら、10の方が厚かったです。

何か情報がありましたらよろしくお願いいたします。


707.リンクさせていただきます

name: goshikinuma - 2004年02月16日 12時01分49秒

夢中人さまありがとうございます。早速リンクさせていただきます。
 ブレインのLPコレクションは、この他にボックスがありましたが、手に入り
ませんでしたので、CDの13枚セットで穴埋めしています。ブレインを
聴きたくて、ソロモンのブラームスやフルニエのドヴォルザークなど、フィルハ―モニアでブレインがソロを吹きそうなCDもかなり集めました。カンテルリの
ドビュッシーやラヴェルも時々聴いています。


706.ジュスキント/POとのモーツァルト/協奏曲No.2など

name: Favart - 2004年02月16日 0時19分30秒

1946年3月の録音。ガリエラ/POとのR.シュトラウス/協奏曲No.1よりさらに1年前の演奏。これはラウーのような気がします。オリジナル・レコードはSPですが初期LP(米コロムビアML2088)で聞きました。まろやかな音色がなんともいえません。同じ曲のオーブリー1924年の録音はとても美しい音色で、テンポが大きく変化しているところが古き良き時代を感じさせます。
話は変わりますが、米国タワーレコードが破産とのこと。違法コピーがCDの売上を減らしているのは深刻な事実と思います。音楽は聴き手にとっては単なる楽しみかもしれませんが、作曲家、演奏家に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。
(夢中人さま、「雑記帳」がなくなったのがちょっと寂しい気がします。)


705.デニス・ブレインのお気に入り

name: 夢中人 - 2004年02月15日 23時56分21秒

デニス・ブレインは自分のレコードの中でF管ラウーを吹いたリヒャルト・シュトラウスの1番の1947年録音を一番気に入っていたそうですが明るくて豪快で1956年の新録音も越えられない名演奏ですよね。

半世紀を経た現在の英国や日本でホルン本来の音色をF管のウィンナ・ホルンに求めて愛好する方が増えているのはこのブレインの思いに通じるところがあると思っています。

goshikinumaさんのブレイン・コレクション、すべて網羅されているし国内盤のジャケットには帯(オビ)が綺麗にかけられていて大事にされてこられたなあと惚れ々れしながら拝見しました。リンクのお申し出もありがとうございました。

英国のスティーヴン・ギャンブル博士から除幕前の「青い標識」とハムステッド旧宅の玄関、LPジャケットなど数枚の写真が送られてきましたのであちこちに貼りつけました。

除幕前の「青い標識」はこちら

704.13枚のLP

name: goshikinuma - 2004年02月15日 22時19分46秒

ようやくLPのアップが終わりました。ワルター協会のLPがありましたので全部で13枚になりました。13管楽器の組曲や珍しいR・シュトラウスのコンチェルトの擬似ステレオレコードのジャケットがまた魅力です。ワルター協会のライブはオールドバラ音楽祭の演奏かもしれません。詳細は不明です。
 ハンセンの伴奏のベートーヴェンはラウーの音が聞こえますので1951年以前の演奏と思いました。


703.ホルンの部屋

name: goshikinuma - 2004年02月15日 11時47分12秒

CATOさんに「第5番の部屋」を見ていただいて恐縮です。
 あの曲は特にホルンをどのように吹かせるかで全体のできが決まるといっても
過言ではありません。その点カラヤン/フィルハ―モニア盤は完璧でした。やはり
ブレイン、シヴィル、サンダースの時代のフィルハ―モニアは凄かったです。極上の「運命」といえます。なんといってもこのレコードで運命を隅から隅まで覚えました。あのホルンの歯切れの良さと4楽章のコーダでのホルンの主題のうまさは
絶品です。私も吹いたことがありますけど、音がなめらかになどいくものではありません。
 ところで、現在「ホルンの部屋」の準備中です。とりあえずLPの紹介から初めて徐々にCDも加えていくつもりです。ブレインの12枚ができましたらアップ
します。つづいて、タックウェル、バウマンと続きますのでお楽しみに・・・


702.なんとも徹底的な!

name: CATO - 2004年02月15日 6時34分47秒

「699」から、goshikinumaさんのなんとも徹底的な第五のサイトを拝見しました。
以前の管楽器協奏曲のコレクションのご披露とか、恐れをいだきつつ楽しく拝見していますが、いやはや第五サイトも究極です。
私が持っている「運命」は、一昔前の「グラモフォンガレリアCDシリーズ」のカラヤン/BPのもののみです(1965年録音?。F28G22002)。第八とフィデリオ序曲も入っています。とにかく、オケが機能全開でうまいので、今でも時々聴き返します。ブーレーズの録音はテープで持っていたのですが、行方不明で今聴けませんが、goshikinumaさんの評価を見て思い出しました。あの長い特異な録音は弟子の論文に影響されてとは、彼らしいです。あのころは、あとブーレーズに英雄も録音してほしいと強く思ったものですが、幻のままで終わりそうです。ブーレーズはシェーンベルクによる英雄の分析を高くかっていたようです(何で読んだかは探せませんでした)。


701.ガリエラとのR.シュトラウス/ホルン協奏曲No.1はラウー?

name: Favart - 2004年02月14日 21時38分41秒

バンさん、はじめまして。
ホルン門外漢のFavart(ファヴァール)でありますが、DBの若いときはラウー、後にはアレキサンダーと聞いています。(カラヤンorアルフレッド・ブレインの影響?)本HPの主でいらっしゃる夢中人さまはDB若き日のラウーに愛着を感じているようです。DBのおとうさんオーブリー・ブレイン(というより当時の英国のホルン奏者)はラウーを愛用していたとのことで、若き日のDBもそうであったようです。TOP頁にラウー工房のことが詳しく書かれています。
夢中人さま
ところで、ガリエラとのR.シュトラウス/ホルン協奏曲No.1はラウーなのでしょうか?録音は1947年5月、DB26歳。演奏がよければどんな楽器でもよいのですが、ちょっと気になります。(ペティットの本をよく読めば書いてあるのでしょうが)


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