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170.「初期のホルン」の全容

name: Favart - 2002年10月07日 0時22分56秒

Dr Stephen Gambleのご好意で初期のホルンのほぼ全容が分ったようですね。これも夢中人様の情熱の賜物と思います。
BBCレコード(REGL352)に収録されている部分は、3種類のホルンの吹き比べの実演の部分からモーツァルトのホルンニ重奏のところまでであったことが分りました。
冒頭の3種類のホルンの吹き比べに使用した曲もようやく分りました。(後でもう一度出てきていました。)
ところで、133番などで夢中人様は「初期のホルン」が講演の部分とリサイタルの部分からできているとのことでしたが、Dr Stephen Gambleの資料ではブレインの話は番組の全体に渡って挿入されているようですね。Dr Stephen Gambleの資料でも「?」マークがあり不明部分が残っていますが。
BBCが再び放送のコピーを入手しCDにしてくれたら、どんなにうれしいことでしょうか。


169.ジェラルド・ジャクソン、お墓のこと

name: 夢中人 - 2002年10月06日 21時20分28秒

9月16日付けFavart様のご質問、デニス・ブレインの講義リサイタル「初期のホルン」で始めに3種類のホルンで演奏した曲の曲名は?、に対するお答です。おっしゃるように番組の後で出てくる作者不詳、17世紀の2種類「狩の音楽」のうちのあとの方に違いはないのですが、サー・トーマス・ビーチャムが得意としたメユールの序曲「若きアンリの狩」の一節でもあることが判明しました。

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者、ジェラルド・ジャクソンの著書「ファースト・フルート」におけるデニス・ブレインに関する記事(英語)を掲載しました。

デニス・ブレインのお墓が放置され酷い状態。金属板の一部が落ち、数年のうちには銘が消えて読めなくなりそうであり、地面は陥没、石や雑草、カタツムリの類でいっぱいとか。寂しいですね。


168.1955年7月BBC放送「初期のホルン」ほぼ完全版

name: 夢中人 - 2002年10月06日 0時27分14秒

Favart様、アイファー・ジェームズの貴重盤に関する情報ありがとうございました。名だたるホルン奏者が「エレジー」を演奏・録音しましたが、とりわけジェームズとパリィのコンビは心を込めて演奏したものと思います。

ところで今日、ちょっとしたニュースがあります。1955年7月BBC放送「初期のホルン」のほぼ完全な書き取りがイギリスから送られてきました。オリジナルの録音テープは失われましたが、どうやら別人によるほぼ完全なコピーが存在するらしく、そこから書き起こしたものが全くの好意で提供されました。いずれ日本語訳も致しますが、取り敢えずそのままご披露致します。


167.ページの削除

name: 夢中人 - 2002年10月05日 21時09分56秒

ロンドンのナショナル・サウンド・アーカイヴ(NSA)にあるブレインのレコードをもとに構成した「BBCのお宝を聴く」は最近のCD化やカタログ自体の異動により内容が陳腐化したため、トップページから削除しました。


166.Ifor James

name: Favart - 2002年10月05日 21時08分30秒

Ifor Jamesのレコードを偶然見つけましたのでご紹介します。(もう既にご存知の方が多いかもしれませんが。)
1972年、英国PYEレコード(GSGC 14140)。LondonのWigmore Hallで録音。ピアノはなんとWilfred Parryです。曲目は次のとおり。
��CORELLI (Arr.Sabatini) Sonata in D Minor, Op.5 No.7
��ROSSINI Prelude, Theme and Variations
��DUKAS Villanelle
��BOZZA “En Foret” Op.40
��POULENC Elegie: In Memory Of Denis Brain
このレコードの解説はJames自身が執筆していて、特に�イ砲弔い討枠爐�Parryのこの曲についての解釈が詳しく書かれています。つまり、「我々は多くの討議の末、この曲はブレインの死のために作曲された曲であるばかりでなく、この曲は実際にブレイン自身を描いた曲であるとの結論に至った。」とのことです。曲の始めのブレイン自身を描いたと思われる高貴で静かな「ブレインのテーマ」、自動車事故の衝突音、事故が起こったことが信じられない感情等々が描かれているとのことです。James自身、事故が起こった日に4回もBBCニュースを聞いたとのことです。(悲劇が起こったことが変わるはずがないのに。)
*英文の解釈が間違っていたらごめんなさい。


165.ギヨールギィ(?)・リゲティ

name: 夢中人 - 2002年10月05日 8時00分06秒

e-gさん、こんにちは。国際ホルン協会「ホルン・コール」にヴァージニア・トンプソン会長(女性)によるリゲティ(b1923)のホルンと室内オーケストラのためのハンブルグ協奏曲の詳細レポートがあります。それによりますとソロ・ホルンは第1、第4楽章で F/B♭のダブル・ホルン、その他の4つの楽章でナチュラル・ホルンを使用。また伴奏オケにも4本のナチュラル・ホルンを含む。ナチュラル・ホルンのパートは少なくとも楽章間で切替える3本のクルーク(替管)を必要とし、ハンド奏法(右手をベルに抜き差しして半音階を演奏する)は無いものの高いテクニックを要する、とあります。

マリー・ルイーズ・ノイネッカーには既に4人の作曲家が協奏曲を、2人がソナタのようなものを捧げた、ということで見知らぬ名前が挙がっています。またディスコグラフィーにはモーツァルトの2、4番を除くほとんどの定番があります。今最もエキサイティングなホルン奏者は彼女なのかもしれませんね。

カザレやバウマンの演奏するリゲティのホルン・トリオ(1982)のCDは買い損ねてしまいました。


164.リゲティのホルン協奏曲

name: e-g - 2002年10月04日 18時52分38秒

つい最近(たしか9月中)に丸山勉さんが日本初演を果たしています。
丸山さんはリゲティのホルントリオも演奏した経験があるそうです。


163.アイフォル・ジェームス

name: CATO - 2002年10月04日 2時03分05秒

Favart様、
まあ、そう言わないでください。教祖は教祖として不可侵の威厳を永遠に保ちますが、やはり後継者にも目を向けないと、と思ったもので。

それと、私がブリテンのセレナーデをはじめて聴いたのは、若かりし頃NHKFMでと思いますが、「ホルン アイフォル・ジェームス」とアナウンスされたことを思い出しました。

[160]のマリー・ルイーズ・ノイネッカーは女性ですか?ほんと、私は限られたホルニストしか知りませんので。

アイフォル(アイフォー、アイファー)・ジェームズでしたか!Favart様ご教授ありがとうございました。CATOさんは生放送を聴かれたんだ、うーん羨ましい!我々の年代にはとても親しみ深い奏者ですよね。

セレナードのCDでブレイン以外となりますと、歌手がシュライヤーというのが大変魅力的なダム盤は如何でしょうか。英国の正統とは違いますが、実演(モーツァルト)での彼の音色はエレガントそのものでした。

ノイネッカーの写真はこちら。昨年リゲティが彼女の為に書いた協奏曲を初演した、というニュースに接しました。 夢中人

162.Expo'70

name: Favart - 2002年10月03日 21時56分04秒

夢中人様のご質問。「Expo'70でのブリテンのセレナーデのホルンの演奏者は誰か?」
いつも質問攻めのFavartより回答させてください!
手持ちの資料によりますと、ホルンはアイフォル・ジェームスとのことです。
ちなみに「イリュミナシオン」は9/7(月)、「セレナード」は9/8(火)に大阪フェスティバル・ホールで演奏されています。また、「イリュミナシオン」は9/12(土)に東京・日比谷公会堂でも演奏されました。
CATO様
「ブレイン以外で」といういうのは酷な質問では?


161.[158][160]を受けて

name: CATO - 2002年10月03日 20時49分11秒

では、ブレイン以外で、演奏が良くて、録音も良い,買って損しない一枚をご推薦ください。


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