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430.雪の降る日に《雪娘》

name: 宮さん - 2003年02月24日 22時03分09秒

 私の住んでいる神奈川県では今日少しばかり雪が降りました。そこで、単純ですが、マルコ指揮するリムスキイ=コルサコフの《雪娘》より〈行列/道化師の踊り〉を聴きました。フィルハーモニアのロシア物って本場物とは違う独特の雰囲気があって好きです。クルツ指揮の同組曲も大好きです。ただそれだけを伝えたくて書き込みました。


429.山尾さん万才!

name: 宮さん - 2003年02月24日 21時56分15秒

ぼくも山尾さん、大好き。『英国音楽入門』によって、どれ程イギリスのクラシック音楽が好きになったことか。感謝しています。
 山尾さんでもう一つ面白かったのが、音楽之友社の『クラシック輸入盤パーフェクト・ガイド』に収められていた「オレも男だ!ジャケット買いした才媛の7枚」という2頁の特集であった。「同じことする人もいるもんだなあ」と仲間意識増大。いや、こういうことをしているニイチャン、オッサンって結構居そうな気がする。ただ、山尾さんとは女性の趣味が違ってはいたが。
 その中でバーニシャ・シュルマンという女性だけはぼく好みで、彼女の弾くモーツァルトのピアノ協奏曲18番のCDは、やっとこさ石丸電気で見つけることができた。RUSSIAN COMPACT DISC RCD30006。演奏も極上。
 話題をブレインに持っていくと、彼のCD化されたジャケットは何ともお粗末なものが多く、嫌になってしまう。ブレインが可愛そうで仕方がない。


428.山尾敦史さんのこと

name: 夢中人 - 2003年02月24日 0時48分15秒

2月22日(土)、兵庫県立美術館で行われた「英国ロマン派の調べ」コンサートに行ってきました。美術館の特別展覧会「英国ロマン主義絵画展」に合わせ英国音楽紹介家の山尾敦史さんが全部プロデュースされた音楽会、東京から来られたアーチスト3名と山尾さんのお話による2時間イギリス音楽のみのプログラム、満員でかなり立ち見も出ました。

山尾さんが英国音楽紹介家を名乗られているのは、イギリス音楽がまだまだこの国では知られておらず、評論するよりは紹介するのだ、という信念で活動されているからだそうです。またわが国でイギリス音楽が広まらなかった原因に、明治維新以来の独襖中心の音楽教育とイギリス音楽が隆盛を迎えた後起こった先の大戦で敵対関係にあったこと、現代音楽に顕著な取り組みがなされなかったこと、などを上げられておられ大いに納得しました。

プログラムではコンスタンブルの絵のBGMとしてかかることが多いと言われたジョン・アイアランドの「フォーリー・ボーイ」が大変印象に残りました。絵画展のほうでは、マルコム・アーノルドが音楽にした伝説上の怪人「タム・オシャンター(タモシャンター)」を発見。

実は山尾さんは、デニス・ブレインのCD作りの恩人でして、私に自主制作を最初に勧めてくれた方であり、やっとこさ完成した際にも全面的に応援して下さって、私のような素人がレコード芸術誌のようなメジャー雑誌に掲載頂いたのも、かなり山尾さんのおかげという訳です。

コンサートの後、お話と1998年に出された「英国音楽入門」にサインを頂き感激の中お別れしました。とても良い思い出となりました。これからも英国音楽普及のため活躍されることを切に祈っています。


427.そうだ、夢中人さんと木下さんに聞いてみよう。

name: 宮さん - 2003年02月24日 0時19分31秒

CATOさんの書き込みを見て、SP復刻を手がけた方がこんな近くにいらっしゃったことを忘れていました。『蘇るデニス ブレイン』。夢中人さん、木下さんが相当苦労されたということは、「レコ芸」12月号から、じゅうぶんに分かりますが、「スクラッチ・ノイズも取りすぎると音に迫力がなくなってしまうので、そのバランスには神経を使いましたね」の所、もうちょっと、詳しく聞きたいです。(デンマークの方がCD−Rにコピーしたものはノイズ・リダクションが利きすぎていた、という話は大変意興味深く読みました。ここら辺にヨーロッパと日本の、“ノイズ”に関する認識の違いがあらわれているようですね。針音も音楽の一部とするかしないか、という単純な二分法では解決しきれない深〜いものがつまっているような気がします)
 現場の生の声をもうちょっと聞いてみたいのです。

よかったらここを見て下さい。 2月25日 夢中人

426.CATOさんのSP盤「軍艦マーチ」

name: 夢中人 - 2003年02月23日 23時51分39秒

陸軍戸山学校軍楽隊の辻順治楽長(1882〜1945)の名前が1932(昭和7)年2月のニットー月報に載っています。「海軍制定」とあるのが、如何にも素っ気無くて当時の状況を伝えていますね。

神戸新聞で以前連載された山崎整(ただし)記者の労作『関西発レコード120年』第8部総集編「軍艦マーチ」(1999.2.18)によりますと、現在演奏されているものは三訂版のヘ長調で、原典版の変ロ長調の楽譜は大阪の第4師団、戸山学校、大阪市音楽隊の三種類しか残っていない。1998年陸上自衛隊が出した原典版による初録音盤によれば、現行版にはない音の動きや装飾音の多用が特徴的だそうです。

海軍の瀬戸口藤吉作曲なので今まで出たCD復刻盤は全て海軍軍楽隊のものみたいです。CATOさんのお祖父様の形見である陸軍軍楽隊のSP盤は、そういう意味でも稀少ではないかと・・・。どうぞ大切になさって下さい。


425.フィストラーリの「ミニョン」序曲

name: Favart - 2003年02月23日 23時46分57秒

「甦るデニス・ブレイン」の「ミニョン」序曲。音が生きていて、録音の古さを全く感じません。SPのノイズも気になりません。音楽的情報量が豊富といった感じです。フィストラーリの指揮がいいですね。
フィストラーリは1950年にミニョンをソシエテと録音しています。こちらはLPですがこれまたすばらしい演奏です。ホルンはテヴェ(と確信してます)。ヴィブラートのついたフランス風の音色はこの曲にぴったりです。
フィストラーリ/ソシエテの「くるみ割り人形」、「眠りの森の美女」も私のお気に入りです。LSO(Vn:カンポーリ)との「白鳥の湖」もいいですよ。コンセルトヘボウの方はまだ聞いていません。
> あの金管の鳴らし方、コーダの盛り上げ方、いわゆる古きよき時代の名人なんですかね。
古きよき時代の名人の演奏と思います。


424.フィストラーリ

name: CATO - 2003年02月23日 22時40分57秒

今日も聴きましたが、「甦るデニス・ブレイン」の最後のトラックの「ミニョン」の音が、妙に生生しいです。ここ暫く掲示板では、録音のことが話題ですが、これもLPからCDで、CDをの方を聴いている訳ですが、きれいにしすぎないでうまくいった例なんでしょうか。コーダ近くの目(耳)立ちすぎるトライアングルも、最近の録音では聴けない感じです。それとなによりも、なんか、色のどぎつい昔のカラー映画で、バルコニー席にアンニュイな感じの貴族の末裔たちが、お決まりの社交で時間つぶしをしているようなシーンで、これでもかというような節回しで一人エキサイトしているようなフィストラーリの指揮が泣かせます。私にとって、フィストラーリといえば「白鳥の湖」(コンセルトヘボウとの??)のLPですが、あの金管の鳴らし方、コーダの盛り上げ方、いわゆる古きよき時代の名人なんですかね。


423.今日の化粧ってどうかしら?

name: 宮さん - 2003年02月23日 22時19分37秒

419,420でのお二人の発言には大変重要な事柄が含まれていると思う。お二人に共通して出てきた比喩が「化粧」というもの。Favartさんの言葉で代表してしまうと、「録音技師が音をきれいにしすぎるのが最大の罪」ということである。この見解には90%賛成する。
 録音技師は「善意」でもって音をきれいにしているのであろう。クリアな音というヤツである。しかし、楽器の音をそこまで明確に聴かせる必要があるのであろうか。全部聴こえてしまうことによって聴こえなくなってしまうものもあるのではないだろうか。
 私がこのことを強く認識したのが他ならぬブレイン/カラヤンの定番のモーツァルト:ホルン協奏曲をARTで買いなおして聴いたときだった。確かに音は明快になっている。けれども、無断で我が家がリフォームされたようで、とても居心地が悪かったのを覚えている。先の「化粧」の比喩を用いれば、自分では目鼻立ちをきれいにしたつもりが、他人から見るとその人らしさが表されていない、そんな風なのである。明らかに「何か」が失われているマスタリングだった。
 しかし、ホッター/ムーアの《冬の旅》をARTで聴いたときには、そんなことは感じられず、むしろ、「こういう化粧もいいねえ」という感想を持ったのである。「90%賛成」と書いた意味もここにある。つまり、いいものもあるし、悪いものもあって、確率論的にARTは悪いものが多いということにすぎない。誰にとって?もちろん、自分自身にとって。結果、私たちはブレインを聴いているようで、実は自分自身の歴史を聴いていただけなのである。


422.いろいろ

name: Favart - 2003年02月23日 21時07分00秒

昨日、渋谷のタワー・レコードを覗いたら、ホルンの棚に「D.ブレイン演奏」の但し書きつきでのビーチャムのワーグナーのCDが置いてありました。このお店はブレインのオーケストラ・ソロを積極的に紹介していて、以前はトスカニーニ/POのブラームス交響曲全集も紹介していました。なかなか熱心です。
403のCATOさんのお話
> 團伊玖磨:それこそ40年近くも前と思いますが、團が読売日響を相手にトークと演奏を行なう番組がありました。名曲になじむことを指導してくれた懐かしい番組です。
「だんいくまポップスコンサート」の公開録画に私は4回ほど行きました。昭和43年(1968年)春頃のことです。後日、ゲスト、ゲスト、プログラムなどをご紹介しますね。ランパルが出演した時も聞きに行きました。もちろん無料で。
417の私の話。
ゼルキンはやはり1965年に来日していました。5/18に読響とモーツァルトの協奏曲K.595を演奏していました(ペーター・マーク指揮)。ということはサイン「Rudolf Serkin. 3.��.1965.」は本物の可能性がでてきました。帰国間際のものかも。
421のCATOさんの「エンタツ、アチャコのヒストリカル銘盤」
たまたま手元にあった「レコードまつり」のチラシを見たらLPレコード「エンタツ、アチャコ漫才選集」(SOGH-21)販売予定価格\2500というのがありました。CATOさんのSPの内容と同じかとうかは分りません。


421.[412]補遺

name: CATO - 2003年02月23日 14時16分49秒

レコードの情報は以下のとおりです。
� 峽慨魯沺璽繊廖Э畫娚據�海軍制定、「軍艦行進曲」。辻楽長指揮、陸軍戸山学校軍楽隊。(日東蓄音機株式会社、5801−B)。なお5801−Aは斉唱版です。
�▲┘鵐織帖▲▲船礇海離劵好肇螢�ル銘盤「漫才早慶戦」:すでに友人に贈呈していたことを思い出しました。(歯軋り)。
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��ドリス・デイとレス・ブラウン楽団, 「センチメンタルジャーニー」:こんなのあって、びっくりしました。(CO 33822)。


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