Y 忘れざるルシアン・テーヴェ Z
掲示板(191-200)
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200.パリ、パリッとしたトロンボーン
投稿者:夢中人 - 2001年10月25日 23時21分03秒
また古い話で恐縮ですが、高2の時、トロンボーンが上手でしたので、コンクールの自由曲にボロディンの「ダッタン人の踊り」をやりました。模範演奏には当時最新録音だったパリ管弦楽団/ゲンナジ・ロジェストヴェンスキーのレコードを聴いていました。そのせいか練習中よくトロンボーンのパートが(ヤマハとコーンなのに)セルマーの細管でパリ、パリッとした音を吹くように、と指導されていました。
そんな私は、レコードで聴いたホルンのソロの音色がとても柔らかくて、軽く上のCまで上がるのには、「コリャ参った。とてもマネ出来ない」と舌を巻いていましたが、現在のフレンチ・スタイル大好きのルーツはその辺だったと睨んでいます。
199.夢中人様、大山様。ありがとうございました。
投稿者:池谷 - 2001年10月23日 14時51分28秒
夢中人様、大山様。私の個人的な悩みに時間を割いていただいて申し訳ありませんでした。色々な情報有難うございました。
妻の持っている音楽辞典でもう一度確認したところ、{合唱曲「敷皿」のちに器楽伴奏付きに改訂}とありました。これがホルン合奏の伴奏だったんですね。有難うございました。
それとチャイコフスキー第5番のホルンは、ベルジェス氏でしたか。ちょっとガッカリしましたが、愛聴曲には変わりないし、かえって当時の演奏水準にビックラこいている自分が恥ずかしくなってしまいます。夢中人様、ガセネタをつかませて申し訳ありませんでした。
そういえば、大山さんの記述に「ムンヒ=ショルティ〜云々〜」というのがありましたよね。な〜る程。これからも
Thevet氏関係(パリ音楽院、パリオペラ座)をせっせと探そうと思います。私の持っている発売リストだと後は、モントゥー=ストラヴィンスキーの2枚と、オーリアコンプ=サティぐらいで、再発されるのを待つか、輸入盤出探し出すかを楽しみにしています。
そして大山様、木下様。貴重な情報有難うございました。昔からアメリカ西海岸のJAZZ
Tb
奏者はテクニカルですんげぇ〜アルバムをオニの様に(?)出していましたが、その中で確かアラン・ラフというスタジオミュージシャン(JAZZでもCLASSICでも何でもござれ)のレコード(B-Tbなのにナンジャコリャ〜)を一度借りて聴いたことがありました。スゴ過ぎて直ぐに返してしまいましたが.....正直細かい所は忘れてしまいました。
てなこと書きましたが、マッソン氏の音も聞いてみたいので、これから探してみようと思っております。ちなみにパリ音楽院の「ボレロ」でTbを吹いているのは、どなたなんでしょうか。わたし流に表現すると「トミー・ドーシーか70年代以前の白人なみにビヴラートかけちゃってカッコイイジャン!」となるのですが.....
長々と書き込みをしてしまいました。申し訳ありませんでした。
198.マッソン物語
投稿者:木下直人 - 2001年10月22日 22時15分33秒
マッソンのデュファイが出ましたので我慢できず投稿させて頂きます。現在シュトットガルト放送響トロンボーン奏者の山本正明さんの大学時代の先生がその昔ラジオを聞いておりましたところすごい演奏が聞こえてきてそれがトロンボーンとは解からなかったのだそうです。さっそくNHK大阪放送局へ出かけてそのテープのコピーをもらってきて学生の教材にしたのだそうです。山本さんもそのコピーのコピーを耳にたこの出来るほど聞いては練習したそうです。彼がドイツへ留学した時にパリにテープの演奏者であるマッソンが健在と知りパリに出かけてマッソンのレッスンを受けることになり、彼が元はバイオリン奏者だったこと、ひょんなことからトロンボーンを吹くようになったこと、このレコードは彼自身も持っていないことなどの話を聞けたそうです。当時もオペラ座で3番を吹いていたそうです。1940年代にはギャルドのメンバーでもありました。私は数年前山本さんと知り合いパリトロンボーン4重奏団の名前を出したところ古いほうですかと聞かれ初めてマッソンとのいきさつを教えてもらいました。私がテープのオリジナルのレコード2種類を持っているというと大変驚きその後CD−Rにコピーしてシュトットガルトへ送ってあげました。山本さんはその後帰朝の折に恩師の先生にCD−Rを差し上げていきさつをお話されたのだそうです。演奏はまさに超絶アンビリーバボーです。レコードのVol.1はA面がマッソンのソロ、B面とVol.2がパリトロンボーン4重奏団です。マッソン以外のメンバーはMarcel
Galliegues. Andre Gosset. Rene
Allainです。使用楽器はセルマーです。もしどうして聴きたーいという方は何とかしますのでご一報ください。
197.ひさびさですね
投稿者:大トトロ - 2001年10月22日 21時44分24秒
1ヶ月ぶり以上ですね > 大山さま
ところで、藤田乙比古さんのサイト
"Otto horn" の "Adult Gallery"
のページになかなかいい写真がありますね
196.ほんとにひさびさです。
投稿者:大山幸彦 - 2001年10月22日 17時32分42秒
で、忙しくて次いつになることやら。。。。すみません。
池谷様、くだんのストラヴィンスキーは「ロシア民謡による4つの敷皿」という曲で、「農民風」とつけられるものもあります。1.結婚、2.これはロシア語で不明、3.猫の子守り歌、5.4つの農民の歌
です。
私もクラシック全般には興味がなく、特にコルが活躍するロマン派にはほとんど興味がなく幼児期から「マシュケナダ」とか「男と女」などを聞いてました。教養主義のクラシックとスタンダードなホルン演奏には興味がありません。
もし、テヴェ先生にご興味がありましたら、同時代のフランスのトロンボーンにも食指を動かされることと思いますので、ぜひ聞いてみてください。マソン、ガリエーグ、スザン、トウーロンなどが代表です。60−70年代にデュエ、ピシュロ、ディスタンク諸氏が細管から中細にしてからは、変質してしまいましたが。マソンがデュフイの演奏の最後で、higi−g#をヴィヴラートかけて吹いてるのなんかすごいです!!!
夢中人さま、例のもの、探してますがまだ「発見」できてません、いつごろまでなら有効でしょうか。。。だらしなくてすみません。
あと、ショルティのチャイコはテヴェ氏の代理でベルジェス氏が吹いてると思います。テヴェともっとも相性の悪い指揮者でした。
もう一人、氏はブーレーズとも互いにいろいろあったので、ご指摘の「敷皿」でも3番を(本当に珍しいですが)吹いています。1はたぶんデュバルあたりだったと思います。
195.幻想協奏曲?
投稿者:夢中人 - 2001年10月21日 10時29分03秒
アンドレ・ヴァンデルノート指揮フランス国立放送管弦楽団(ORTF)のベルリオーズ/幻想交響曲聴きました(KAZU様ありがとうございました!)。ステレオLP時代初期からクリュイタンス(フィルハーモニア管)、ミュンシュ(ボストン響)とともに名盤の誉れ高いこのアルバム、是非とも聴きたいと思い焦がれていました。
これはまるでORTFの管楽器奏者と弦楽のための幻想協奏曲です!録音が左右の弦楽器と中央の管楽器をはっきりと分離している為、冒頭のアンドレ・フルニエによる実に素晴らしいホルン・ソロはもちろん、所謂「合いの手」や「延ばし」にあたる部分も�爐泙詈垢┃瓩任后�
このレコードを聴きながら、1964年、パリ音楽院管弦楽団が来日公演したときの、ある演奏会評を思い出しました…
「皆さん木管をおほめになることわかっているから何も申しません。ソロのたびに協奏曲がはじまったかなと思うくらいすばらしい瞬間が何十ぺんあったかわからないくらいと申しましょう(笑い)」(レコード芸術1964年6月号、「欲しい個性と主体性」菅野浩和さんの発言)
まだフランスのオーケストラによる決定盤の無かった頃、若い指揮者と第一級のオーケストラがやる気満々で作り上げたレコード、これ程アップに耐え得るのが当時のフランスの管楽器奏者だった、というのが実感です。
池谷様、G.シュラー著『ホルンのテクニック』付録楽曲目録によりますと、ストラヴィンスキーの作品にFour
Russian Choruses(編成:女性合唱と4本のホルン)がありますが入手されたCD4番目の曲CHANSONS
RUSSESとタイトルがダブるのでどうかとも思うのですが…。
かく言う私、4年前のPromsでアンサンブル・モダンの演奏会に行ったのですが、出だし3曲で我慢しきれずにホールから出てしまい、トリにあったフランク・ザッパのThe
Yellow Sharkを聴かなかった短気者です。
194.夢中人様。お役に立てて光栄です。
投稿者:池谷 - 2001年10月20日 18時22分12秒
私のようなホルンに関して素人同然、門外漢の情報がお役に立てて光栄です。
そこで1つ教えて頂きたいことがあるのですが。
先日渋谷TOWER
RECORDに寄ったところ、「フランスADES盤復活!」というコーナーがあって、「エレジー」等の入ったプーランクの室内楽(若い頃のランパルも聞いてみたい)でも出ていないかな?と見たところ、[STRAVINSKY/LES
NOCES]P.ブーレーズ=オペラ座(1965)というのがあって買ってしまいました。内容は
1.LES
NOCES(バレエカンタータ「結婚」合唱、4人のソロ、4台のpf,シロフォン、打楽器)
2.PRIBAOUTOKI(声と8つの楽器の為のおどけた歌)
3.BERCEUSES
DU CHAT(女声と3つのClaの為の猫の子守唄)
4.CHANSONS
RUSSES(4つのロシアの歌。女声、Fl,Harp,G)
5.QUATRE CHANSONS
PAYSANNES(?)
それぞれ私の言葉で言うと、「ストレンジでカッコイイ!」
1.なんかは「フランク・ザッパって最終的にこんな感じをやりたかったんだろうなぁ」とか 4.はイギリスのプログレッシブバンド「ジェスロ・タル」のイアン・アンダーソン(Vo,Fl,etc)のソロ・アルバムみたい。という感想を持ちました。
問題は5曲目です。私が聞いたところ、女声合唱+4本くらいのホルンで、非常に面白い曲です。上記の曲名の()は私が調べた邦題、内容ですが、5曲目は邦題も判りませんでした。別の曲で「テノール、4本のTb,S,Q,」があるのですが、題名もちがうし、どう聴いても女声合唱とホルン合奏にしか聴こえません。フランス語の解説書ではどうにもこうにも.......日本盤であれば悩む必要も無いのですが.....
本当にこの曲がストラビンスキーなのか(出来れば浅学の私の為に邦題も)を含め、どなたか教えていただけませんでしょうか。この掲示板には相応しく無いかもしれませんが、宜しくお願い致します。
193.チャイコフスキー/交響曲第5番/パリ音楽院管弦楽団
投稿者:夢中人 - 2001年10月18日 22時34分40秒
池谷様、チャイコフスキー/交響曲第5番(ロンドンPOCL-4583、1998年)のディスク情報ありがとうございました!
私は迂闊にも、このホルン吹きなら誰しも憧れる素晴らしいソロを、あのルシアン・テヴェが吹いているディスクが近所のレコード屋さんの棚に並んでいるのを3年間も見過ごしていました。恐らくタスキに「ショルティ/チャイコ…」と書かれているのを見て、反射的にシカゴ響、デイル・クレヴェンジャーを連想して手にしなかったと思われます!今日は久々にスキップして家に帰りました。
192.いつも楽しみにしています
投稿者:池谷 - 2001年10月17日 21時30分41秒
初めまして。半年ほど前に、この掲示板を見つけて皆さんの意見交換を楽しみにしている者です。私はポップス・ロック系のTromboneを吹いている者です。小さい頃から所謂テレビ、ラジオから流れてくる名曲は除いて、クラッシク音楽には違和感さえ覚えていた人種の一人です。妙に格式ばったというか、威圧感さえ感じさせる厳格な演奏が嫌いでした。15年程前に友人から「ラベルって面白いから聞いてみな」とミュンヒ=ボストンの「ボレロ」「ラ・バルス」が入っているアルバムを貰いました。やたらと荒っぽい演奏でしたが、ラベルに興味を持って何気に買い集めたのが、今に思えばA.クリュイタンス=パリ音楽院の全集でした。「亡き王女の為のパヴァーヌ」「ダフニスとクロエ」「クープランの墓」等で聞こえてくる、ヴィブラートのかかったホルンの音色に初めは何の楽器すら判りませんでした。「クラシックもいいもんだなぁ」と思いつくままにレコード、CDを買ってみたものの、印象は子供の頃とあまり変わりませんでした。ラベルのレコードを聞いているうちに「このバンド(?)の人達は何てメロディーを厭味なくらい歌い上げているんだろう。気持ち良く聞けたのは他のバンド(?)とは明らかに統率力は無いけど、違うノリを持った(?)カッコイイバンド(?)じゃん。」とトンデモナイ判断をしたのでした。楽器もジャンルも違うけど、良いものは良い、カッコイイものはカッコイイ。余りにも下世話な私の最高の評価でした。1年程前に、あのカッコイイHorn奏者が、Lucien
Thevet氏と判明してからは、妻に怒られながらも、せっせとパリ音楽院のCDを買い込みだしました。手に入るCDはあらかた手に入れたつもりですが、やはりやっている楽器とジャンルの違いか、皆さんのように深い所では無く、ステレオ音源でロマンチックに歌い上げているThevet氏がタマリマセン。ショルティのチャイコフスキーNo5の第二楽章や、ウェーバーの序曲集等、何度聞いても日頃のストレスが吹き飛んで心地よい脱力感におそわれます。他のフランスの演奏者も聞いてはみたいのですが、膨大なThevet氏の入っている音源を、曲名と演奏しているCDが一致してからになりそうです。そういえば、1984年頃に指揮者はわすれましたが、東京文化会館にパリ管を聞きに行きました。「牧神」「幻想交響曲」「ラ・バルス」だったような気がします。」「ラ・バルス」はレコードと違うかな。という印象でした。長々と書いてしまいましたが、お許しください。皆さんの楽しそうなお話をこれからも楽しみにしています。
191.(欠番)
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