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投稿者:みきちょ - 投稿日時:2000年09月08日 22時18分00秒 [ 202.219.139.245 : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt) ] |
夢中人様
先日掲示板に初書き込みさせていただいた みきちょ です。
「夢中人のドキドキ英国旅行」を拝読し、大変驚き、そして納得しました。
音楽之友社「レコード芸術」誌1994年1月号、1997年12月号の読者投稿箱の記事が忘れられなかったからです。夢中人さんだったのですね。
1994年1月号の記事は、私をイギリスへの旅へと導きました。とはいっても、新婚旅行ですが(笑)。「大英博物館に行けば、<セレナード>の自筆譜がみられる」これはビッグニュースでした。
1995年8月、無事にこの願いは叶いました。ここで展示されている自筆譜は、"MUSIC MANUSCRIPTS" という冊子になって館内のショップで売られていましたね。もちろん、<セレナード>も。いいお土産になりました。
もう一つ、ロンドンではいい思い出を作りました。ICRC創刊号(1995年5月)で触れられていたブレインのハムステッドの自宅に記念プレートが掲げられたという記事は、旅行を間もなくに控えた私を興奮させました。「絶対見に行く!」 夢中人さんも、奥様と懸命に探されたのでしょうね。私もかなり探しました。妻のあきれた様子…。そして…発見しました!やはり、日が傾きかけていました(笑)。かくして、新婚旅行でブレインの住んでいた家を訪ねるという極めて名誉な(笑)経験をすることができました。鮮明ではないのですが、塀の外から(何しろ他人の家ですので、怪しいことはできませんでした)ズームで狙ったプレートの写真を所持しています。よろしければ、スキャニングしてお送りできますよ。
とここまで書いていて、また行きたくなってしまいました…ロンドン。夢中人さんが幸福な時を過ごされた「ナショナル・サウンド・アーカイブ」に是非行き、ブレインの残した未公開放送録音を聴いてみたいです。
どうぞまた、貴重なお話をお聞かせください。
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